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1　スタートはこの水門からです。水門のお陰で　洪水は無いでしょう。

2　右にカーブしながら　マンションの横を通過します。危険な用水路にも見えますが、ここでは　まだまだ近寄りがたい川です。

3　マンションの間から出てきました。公園に向かいます。

4　道路を潜り、護国神社に向かいます

5　護国神社の境内を横切ります。

6　この辺は　秋になると素晴らしいロケーションになります。

7　中島公園に入りました。広い浅瀬が広がります。この川の一番広いところでしょうか。近くに「渡辺淳一記念館」もあります。

8　鴨が居ました。鴨が居るから「かもかも川」でしょうか（鴨はどこでも居ますが・・・）それとも　アイヌ語（魚を採る道具）、又は京都の「鴨川」からでしょうか。個人的には京都の鴨川にちなんで・・が良いのですが。

11　川沿いのこの路は　京都の「哲学の道」を思い出させます。静かで風情もあります。道沿いにある「渡辺淳一記念館」がある事から、是非「文学の道」となれば良いのですが、渡辺先生如何でしょうか。

12　豊平館が見えます。完成した頃は　ここではなく、大通り1丁目向かいの今の市民会館の所にあったそうです。（池もあったそうで）

13　公園を通過し　交通量の多い南9条通りを潜ります。

14　遊歩道が現れました。親しみやすい川に見えます。

15　奇妙な建物が現れました。網焼きのレストラン「ノアの箱舟」です。北海道の魚介類や野菜、白老牛など　そんなに高くない料金で、家族でも楽しめます。道外の方にも喜ばれるでしょう。景色も綺麗です。

16　いろいろな種類の「鯉」が居ます。説明用の看板がありました。

17　かもかも川にはいくつか名前のある橋がありますが（4本？）そのうちの一つが　この「藻山橋」です。

18　少し下流には「園生（そのう）」橋があります。 さらに少し下流に「豊水橋」があります

19　その昔　この付近には「染物や」などがあり、この川の水を利用したと聞いた事がありますが、実際はわかりません。それらしき建物はありませんが、真実だと面白いです。

20　川に何本も橋が架かり　川に沿ったお店の入り口があります。以前カレー屋なんかもありましたが、風情があり雰囲気がやはり京都です。「京風な料亭」などがあれば良いですね。

21　そろそろ「創成川」との合流点に近づきます。川も親しみを失い、用水路になりました。川の水も汚れています。

22　何度も90度に曲がります（人工的に作られたのを証明するかのように碁盤の目の市街地に合わせています）

23　ビルの合間を東に向かいます。全く殺風景です。川が気の毒に見えました。

24　ついに終点です。先に見えるのは　4本目の橋「鴨江橋」です。ここからは「創成川」です。元祖は「吉田堀」で　中央郵便局付近川は「大友堀」と言われ　今は埋め立てられましたが　札幌市外を斜めに東進し、「伏古川」合流していました。

25　今は工事中ですが　「創成川」です。真直ぐ北に向かっています。早く工事が終わり　元の姿を見たいものです。